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玄い女神: 建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社ノベルス シI- 2) 新書 – 1995/1/1

4.0 5つ星のうち4.0 2個の評価
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　10年前、インドのヴァラナシの安宿で、橋場亜希人は、胸全体が陥没した状態で死んでいた。だが回りに凶器もなく、ドアは完全に閉ざされて。その死に不審を抱いた狩野都（かりのみやこ）は、当時の旅行仲間を群馬山中のホテルに呼んで真相を尋ねる。だが狩野自身が館裏の川で自死。桜井京介は10年前の謎にどう立ち向かうのか？
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  1. 本の長さ
    307ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    講談社
  4. 発売日
    1995/1/1
  5. ISBN-10
    4061818260
  6. ISBN-13
    978-4061818262
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商品の説明

内容（「MARC」データベースより）

10年前、インドのヴァラナシの安宿で橋場亜希人は、胸全体が陥没した状態で死んでいた。その死に不審を抱いた狩野都は、当時の旅行仲間を群馬山中のホテルに呼んで真相を尋ねるが、その狩野も自死してしまう…。シリーズ第2作。

著者について

1953年、東京本郷に生まれる。早稲田大学第二文学部卒。91年に『琥珀の城の殺人』が第2回鮎川哲也賞の最終候補作となり、92年に東京創元社より刊行され中井英夫氏らの注目を浴びる。94年には『ドラキュラ公――ヴラド・ツェペシュの肖像』『未明の家　建築探偵桜井京介の事件簿』を小社より刊行。後者は北村薫氏の賞賛を得た。いま最も期待されるミステリの俊英である。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (1995/1/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1995/1/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 307ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4061818260
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4061818262
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 2個の評価

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